本日(9月10日)は世界自殺予防デーですね。先ほど大手の新聞社から電話取材があり「県内の自殺対策をしている方々に電話取材しています。自殺対策はどうしたらいいと思いますか?」と質問をいただきました。小生の活動を知っているということがありがたいですね。しかし、電話での取材なので小生から「記者さんのゲートキーパーのイメージは?」と質問させていただくと、記者さんは「心理学を学んだカウンセラーで適切に対応できる人です」と答えられました。そこで小生は「幣協会の“みんながゲートキーパープロジェクト”は、誰でもができるコミュニケーションで、落ち込んでしまった方を支える事ができる。そのための“味方になりきるコミュニケーション”として①通常の生活でのOKメッセージ②心配な人へのIメッセージ③死にたいと言われた時のHeartメッセージ(共感・感謝・約束)を贈ることで 自殺対策になっていく・・」と10分以上説明しました。記者の方は「なるほどそうですね。このように言われたら自分の体調は違っていたかもしれません・・」と話され、改めて情報交換をすることとなりました。

明日の新聞にどのように紹介されるのかはわかりませんが、幣協会のホームページは見てくださっているので期待しています。明日の新聞を確認してみます。

自殺対策はどうしたらいいと思いますか?

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