3月は自殺対策強化月間です

3月2日(土)〜3月8日(金)に、神奈川の映画館「横浜ジャック&ベティ」さまで上映される映画『いのちの深呼吸』上映後に、ワークショップを開催させていただきます。

★ゲートキーパー養成講座体験版★
 日時:3月2日(土)、3日(日)
    上映後、15:10頃より
 場所:横浜パラダイス劇場(上映館:横浜ジャック&ベティ1F)
    〈要1ドリンクオーダー〉
 ぜひ、上映後に足をお運びください!

映画『いのちの深呼吸』
上映館:横浜ジャック&ベティ
上映時間13:20 〜 14:55
【 終了日:2019年3/8(金)※1週限定上映 】
 詳細はコチラ! 

横浜ジャック&ベティ
〒231-0056 横浜市中区若葉町3-51Google Mapsで見る
 ・京浜急行線 黄金町駅下車 徒歩5分
 ・横浜市営地下鉄 阪東橋駅下車 徒歩5分
 ・JR線 関内駅(北口)下車 徒歩15分
  アクセス詳細はコチラ

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「もう、誰も死なせたくない─」日本人僧侶・根本一徹の日常
日本僧侶のゲートキーパー(自殺防止)活動をエミー賞受賞監督が迫った感動のドキュメンタリー!

『いのちの深呼吸』

(公式サイト: http://いのちの深呼吸.com)

この願いは“今を生きる”わたしたちの希望──

【挿入曲:クリスチャン・フェネス+坂本龍一、他
エミー賞受賞監督が紡ぐ、自殺大国ニッポンの“真実”─】

いじめ、リストラ、ひきこもり、貧困、介護…。「生きづらい」と言われて久しい、私たちの国ニッポン。自殺は今や若者の死因の1位を占め、SNSには「死にたい」「消えたい」などの言葉が氾濫している。なぜ、日本人は死に急ぐのか─? エミー賞受賞監督のラナ・ウィルソンは、自殺防止活動に取り組む僧侶・根本一徹の日常を通して、日本社会の<現実>を浮き彫りにしていく。 自殺志願者と同じ目線で向き合い、ともに苦悩しながら、「生きていこう」と必死に語りかける姿は、世界各国の映画祭で驚嘆と感動を巻き起こした。人生の意味を問いかけ、新たに生きる力を与えてくれる、すべての日本人必見の“希望”のドキュメンタリー! 

【「もう、誰も死なせたくない─」日本人僧侶・根本一徹の日常】

岐阜県、関市。大禅寺の住職、根本一徹(46)のもとには、全国各地の自殺志願者から日々、インターネットや携帯電話を通じて、救いを求めるSOSが届く。自殺未遂を繰り返し、自暴自棄になって大量の精神薬に逃げ込む男や女たち…。彼らに共通するのは、日常生活で追いつめられ、家族や友人を頼ることもできず、自分を不要な人間だと思い込む「孤独な心」。かつて身近な三人の自殺という壮絶な体験をした根本は、彼らが絞り出す言葉に静かに耳を傾けるが、すべてを犠牲にする彼の活動は限界にきていた…。 (公式サイトmより)

映画『いのちの深呼吸』を感じよう!「ゲートキーパー養成講座体験編」(神奈川)

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