ゲートキーパー(Gatekeeper)とは、身近な人の自殺の危険を示すサインに気づき、その人の話を受け止め、必要に応じて専門相談機関につなぎ、見守る、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。

当協会では、このゲートキーパーの役割を、さらに「生きる人を支援する人」と捉え、『みんながゲートキーパープロジェクト』として「味方になりきるコミュニケーション」の普及に取り組んでいます。