【申し込み方法が変更されましたので、再掲しました】
今年で5年目のゲートキーパーオンライン講座は新たに【被災者支援のためのゲートキーパー講座】を追加して、7種類として行うことにしました。
【みんながゲートキーパープロジェクト】として、子どもから大人までどなたでも手軽に参加いただけるオンライン講座で、あなたも【味方になりきるコミュニケーション】を感じていただけるとありがたいです。
申し込みは以下(チラシ)のQRコードからお申し込みいただけると、後日事務局からZoomやレジュメなどを送付させて頂きます。
弊会では東日本大震災以降の福島県飯舘村への傾聴ボランティアを述べ80日行った経験や 埼玉県さいたま市にある福島県復興支援員埼玉事務所職員への傾聴練習に加え、群馬県嬬恋村の台風被害の方々への傾聴ボランティア活動などの体験をもとにした【被災者編】を追加して行うこととしました。
具体的な講座内容は以下のようになります。
【基本編】:自殺のサインに気づき、適切な声かけ【味方になりきるコミュニケーション】を知ることができる
【被災者編】地震や水害などの自然災害を受けてしまった方々への寄り添う姿勢を理解することができる
【家族編】:家族の自死事例により、家族(親・兄弟・親戚の方)の関りについて理解を深めることができる
【職場編】:職場の自死事例により、上司や同僚、友達などの関りについて理解を深めることができる
【PTA編】:保護者や教職員、子ども支援者の方が、子どもの変化に気づき適切な対応をすることができる
【ラインケア編】職場リーダが部下の変化に気づき・声かけ・傾聴などを身に付け、適切な対応をすることができる
【セルフケア編】ストレス社会の中で働く人自らストレスの構造を知り、セルフケアやアサーションを身に付けることができる